*2007年3月19日の事。
改めてプロデューサーに、「私たちはお金をもうける意図はなく、単に日本に映画を配給してほしい」事を伝えると、翌日返事が来ていました。
何でも監督の娘は、父、つまり監督のプロジェクトにかかっているそうで、更にフィルムのダメージ修復等の理由もあり、上映を差し控えているようです。多分監督のレトロスペクティブ上映の事だと思いますが、あと3,4年ほどかかるよう(長っ!)。それが終われば、“配給のチャンスがあるかも”との事”。下記にメールを一部公開します。
Your e-mail asking her more informations about my father’s film, “Garota de Ipanema”. In the future, we can think about your proposition
(↑配給してほしいと提案した事を言っています),
but in this moment we can’t distribute the movie because we are in the middle of a big restauration project of the entire work of my father, that will take more tree or four years of hard work. After this we probably will have in hands a good digital material and we can talk.
(↑もうおよそ40年も経過しているためフィルムのダメージが心配で、例えばDVD化に必要なデジタル素材が作れるか聞いた事を言っています)
2008年4月9日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿